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カナダで日本語教師! 1学期間のアシスタント講師体験インタビュー

カナダ・BC州郊外の公立校での日本語講師アシスタントのインターン経験をされた方にインタビュー!

教室での様子

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授業の一環でおにぎり作りを指導

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日本語クラスの入り口の表示

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派遣校

バンクーバーからバスで約1時間半の公立のセカンダリースクール(中3~高3)

勤務時間

月曜~金曜 午前8時10分から午後2時23分まで

実習内容

主に日本語のクラスのアシスタント(メインの先生のお手伝い)でしたが、一番レベルが低いクラスは少人数で、簡単な内容(ひらがな、カタカナの書き方、発音の仕方、基本的な文法)を勉強していたので、アシスタントとしてではなく、一人でクラスを任されました。また、テストの採点や成績をつけたりもしていました。

日本語クラスの内容

先生が授業を始める前に、どこまで進めるというのを生徒に説明してから、生徒それぞれで作業にとりかかります。途中で生徒がいろいろ質問をしてくるので、その質問に先生やアシスタントの先生が説明するというやり方でした。

また、フィールドトリップもあったので、それにも参加しました。バンクーバーのリッチモンドに行った時は、生徒みんな『ヤオハンセンター』で家族にお土産でポッキー等の日本のお菓子を買っていました。『ダイソー』ではおもちゃの刀に興味津々の様子でした。

日本語を教える上で大変だったこと、気をつけたこと

日本語と英語は全くと言っていいほど発音の仕方が違うので、日本語独特の『音』を出すための方法の説明がなかなかできませんでした。例えば『あ』という発音も日本人にとっては簡単ですが、生徒にとってみればとっても難しいこと。なぜならば、英語にはいろいろな『あ』の発音があるので、生徒から『この発音が正しいの?』と聞かれ、そのたびに『そうじゃなくて、こうやって音を出すんだよ』という説明を何回もしました。

また、レベルが上のクラスでは普段日本人がほとんど使わないような単語の意味や表現方法も聞かれ、『ちょっとまって…』といって、何回も電子辞書の広辞苑を引いていました。

英語ついて

日本語を教える上で、先生や生徒が話していてわからなかった英単語や表現もすぐにノートにメモし、その日のうちに解消し、自分でも使えるように家で勉強したりしていました。また、私がプログラムを取った時期がちょど新しいクラスが始まったばかりの時期だったので、何回か生徒の保護者とお話をする機会がありました。こちらのお父さん、お母さんは教育にとっても熱心な方が多かったのでびっくりしました。

先生とのやりとり

基本的には日本語クラスのアシスタント教師ですが、教えてみたいことや、実際に教壇に立って教えたいと思った時は積極的に先生にお願いしました。実際にパソコンを使って日本の写真を見せながら授業をしました。もう少し時間があれば、日本の伝統文化も教えられたなとも思いました。先生も日本に大変興味がある先生でしたし、日本人の性格などを理解してくれている先生でしたので、言いたいことは何でも言えました。

プログラムを終えての感想

もちろん、はじめは大変なことばかりでした。英語を聞き取るのにも一苦労でしたし、どう答えればいいのかもわからなかったし、また、カナダと日本では教育の考え方や教え方も全く違うので、毎日が戸惑いの日々でした。当初は最後までやり遂げられるか不安でいっぱいでした。
でも、今実際に終わってやり遂げられた達成感があり、限られた時間で英語も精神的にも大きく成長できたと感じています。私自身もこれを機に日本語教師の勉強にも興味が出てきました。今思うのは、このプログラムに参加して本当によかったということです。

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